水問題について
水は人間の体の約80%を占めているといわれているくらい大切なもの。
健康になるにはまずは水からなんて言う人もいるくらい。水は人間の基本となる物質です。しかしそんな大切な水が実は汚染されているとしたら？これは大変です。汚染されていない、安心、安全な水を選択して、飲みましょう。
放射性汚染は大丈夫？
2011年3月11日に起きた東北大震災。その時に、福島第一原発から大量の放射性物質が放出されたましたよね。現在でも原発は安心できません。
政府は大丈夫だと言っていますが、実際の所、研究者の間でもどのくらいの数値が大丈夫なのか議論が分かれる所で、はっきりわかるのは、何十年後です。その頃にはもう手遅れです。
水は毎日飲むものですから、水の中に放射性物質が入っていればずっと体の中に蓄積されていってしまいます。特にお子さんは放射性物質からの影響をうけやすいので、なるべく安全、安心な水を飲ませてあげたいですよね。
カルキ（塩素）やトリハロメタン
水道水の中にはカルキ（塩素）やトリハロメタンなどの化学物質が必ず入っています。もちろん入っていなければ水道水として飲めなくなり、みんなが使える水とはならない、大切なものですが、これはこれでまた問題なんです。
発がん性物質を発生させたり、アトピーやアレルギー、喘息、流産、集中力の低下、倦怠感、うつ病を引き起こさせるという話もあります。
確かにカルキ（塩素）やトリハロメタンを入れる事で一定の安全、安心は保証されるかもしれませんが、体に良いものだとは言えません。できれば体に良い本当の安心、安全を手に入れる事ができるのであればそれにこしたことはないですよね。
ミルク作りには気を遣って下さい
乳幼児には特に汚染された水からなるべく遠ざかった方が良いでしょう。乳幼児は抵抗力が大人よりも弱く、さまざまな事で敏感に反応します。汚染されているとまず大きな影響を受けるのは赤ちゃんだという事をわかっておいてください。
ちなみにウォーターサーバーだとお湯も出ますので、温度調整の簡単で楽ですよ。また家庭用の電気ポット1台分よりも電気代が安く済むなんて話もあり、経済的でもありますよね。
水不足でも安心
夏に必ず起こる水不足。水不足はいつ起こるかわかりません。水不足が発覚した時にはもう遅いです。その頃にはコンビニから水が消えているでしょう。震災の時を思い出してください。
水不足が発覚すれば、あれ以上の混乱が予想されます。ウォーターサーバーとしっかり契約しておけば、そんな時でも安心して水が飲めますよね。
