震災と水|疑問|ウォーターサーバーのミカタ〜ウォーターサーバー60社を徹底比較〜



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震災と水

実は、東日本大震災の時、ウォーターサーバーが大活躍し、契約する家庭がかなり増えました。
危機的な状況になればなるほど、水の確保は難しくなります。何がなくても安心、安全な水があればなんとか生きていけます。水は非常に大切です。水について今一度見つめなおしてみてください。

非常時でも水を確保

東日本大震災の時、コンビニの商品はカラッポになりました。その中でもペットボトルはまず最初になくなりました。それだけみんな水が大切だという意識があるのです。当たり前ですよね。
人間、水がなければ何もできません。ある遭難した人は、食料が何十日も底をついても生き残る事ができました。それは食料は底をつきましたが、水があったからなんです。逆に水がなければ食料がたくさんあっても人間は生きていけません。水は人が生きていくために、一番大切な物なんです。

しかし非常時用の水を確保している人は非常に少ないのが現状です。ウォーターサーバーならば常に備蓄している状態ですので、いつ災害が起こっても対応ができるでしょう。

確実に汚染されていない水を確保できる

震災で一番問題だったのが、放射能汚染でした。そのために水道水を飲む事をためらった人がかなりいました。実際、水道水が放射能汚染されて乳幼児は飲む事を控えるように呼びかけられました。
このようなニュース以前、以後であっても数値の大小の差はあれ、福島原発事故の影響による汚染があった事は事実です。人体に影響はないと言われていますが、本当に影響がないのか科学的根拠が薄いのが現状です。

このような状況の場合、変にあわてても混乱するばかりです。また妊婦さんや乳幼児がいるような家庭では、なんとか安全、安心な水を確保しようと必死だったでしょう。しかしお腹の大きいお母さんや、子どものいる家庭ではあまり無理ができず、水の確保を非常に困難だったという話を聞きます。妊婦さん、赤ちゃん、成長過程のお子さんがいるご家庭はウォーターサーバーの導入を考えてみてもいいのではないでしょうか?

あまりニュースにはなっていませんが、今でも福島原発事故は続いています。完全に停止するのに30年、全ての処理が終わるのに50年くらいかかるのではないかと言われています。この間に予期しない事態が起こる可能性は否定できません。
あわてないためにもこういう事態を想定し、ウォーターサーバーをレンタルしておくのも一つの手でしょう。

停電時でも大丈夫

停電の時は、ビルやマンションによっては水が止まるなんて事もありえます。特に5階以上の高層ビルにお住みの方は注意が必要です。

モーターで水道管から水を汲み上げているような方式だと、止まってしまう可能性が高いんです。
そのような所はたとえ水道水が止まっていなくても電気が止まってしまえば水道水も止まってしまいます。ウォーターサーバーは電気が止まると温水はでなくなりますが、冷水はもちろん出ますので安心ですね。